ROUTE06

Case

デジタルでつながる都市鉱山、限りある資源が限りなくめぐる社会へ

2021-10-26

遠藤 崇史 / Takafumi Endo

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本日の記者会見およびプレスリリースにて、三菱マテリアルが運営開始するE-Scrap取引プラットフォーム「MEX」の発表が行われた。パートナー企業として私も記者会見に登壇し、三菱マテリアルの進めるデジタル化戦略「MMDX(三菱マテリアル デジタル・ビジネストランスフォーメーション)」及び「MEX」の可能性などについて説明する機会をいただいた。

ROUTE06の創業2年目にして、創業150年の伝統ある三菱マテリアルの経営陣の皆様との記者会見に同席することになるとは想像もしていなかった。参画当初は創業まもなく実績もないスタートアップ企業であったROUTE06を信じていただき、また対等なパートナーとして迎え入れて下さった三菱マテリアルの亀山CDOをはじめとしたDX推進本部の皆さま、酒井常務をはじめとした金属カンパニーの皆さま、その他関係者の皆さまには心から感謝申し上げたい。

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著者について

遠藤 崇史(えんどう たかふみ)。東北大学大学院情報科学研究科を卒業後、株式会社日本政策投資銀行、株式会社ドリームインキュベータを経て、株式会社スマービーを創業、代表取締役CEOに就任。アパレル大手企業への同社のM&Aを経て、株式会社ストライプデパートメント取締役CPO兼CMOに就任。株式会社デライトベンチャーズにEIRとして参画後、ROUTE06を創業し、代表取締役に就任。


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