ROUTE06

Case

「人」と「百貨」が紡ぐ小売の未来、CHOOSEBASEのはじまり

2021-9-2

遠藤 崇史 / Takafumi Endo

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先日そごう・西武とROUTE06(ルートシックス)の連名で、OMOストア開発に関するプレスリリースを発表させていただいた。ROUTE06は、西武渋谷店で本日9/2(木)にオープンした「CHOOSEBASE SHIBUYA(チューズベースシブヤ)」において、AWL、hey、ロジクラをはじめとしたパートナー企業と協業し、OMO(Online Merges with Offline)の仕組みとサービスをご提供している。

CHOOSEBASE SHIBUYAは、“意味に出合い、意志を買う”という次世代の店舗のあり方を提案するメディア型OMOストアだ。半年ごとにストアの編集テーマが変わるのだが、初回テーマは「TIMELIMIT(タイムリミット)」。サスティナビリティに取り組む50社以上のブランド(ビューティ、ファッション、食など)が出店している。

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著者について

遠藤 崇史(えんどう たかふみ)。東北大学大学院情報科学研究科を卒業後、株式会社日本政策投資銀行、株式会社ドリームインキュベータを経て、株式会社スマービーを創業、代表取締役CEOに就任。アパレル大手企業への同社のM&Aを経て、株式会社ストライプデパートメント取締役CPO兼CMOに就任。株式会社デライトベンチャーズにEIRとして参画後、ROUTE06を創業し、代表取締役に就任。


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